去年の8月に小規模企業共済に入って、もうすぐ1年になるよ。
2021年分が8月に引き落としされる。
そこで、その前に増額をすることにした。
理由は、去年は意外と医療費がかかったけれど、今年は医療費がなく、その分が浮いたのだ。
その浮いた分は小規模企業共済に入れようと思った。
去年の医療費
やはり節税になるからね。
これは本当に助かるのだ。
その他に廃業したときの退職金代わりにしたい。(共済金A)
運良く15年間自営業を続けられれれば、退職金にできればいいな。(共済金B)
できれば20年間続けて、任意解約せずにお金をもらいたいけど。それは夢のまた夢。(満期)
自分一人の小さな自営業で、それほど稼ぎがない。
少額だが、月々の分を5,000円増額することにした。
7月に中小機構の方に電話でお聞きして、以下のように数字を入れた。
小規模企業共済手帳の5枚目
8月に入ってから銀行で手続きするとのことだった。
※私の場合は7月に手続きするのではなく、8月にするということ。
銀行では、以下の部分を5,000単位ではなく、10,000や20,000のような整数(数字の名前を忘れた!!)にしなくてならないと言われた。
自分の思い違いだと思ったので、7月に中小機構の方に電話していたことを銀行の方に言わなかった。
けれど銀行の方が、中小機構に確認されたようで、5,000単位の件は解決し、私の書き方で良いことになった。
一番最初に中小機構に電話していたことを先に銀行の方に伝えれば良かったんだね。
そうすれば、スムーズに済んだはず。
数字のことになると、一瞬何がなにやらよくわからなくなってしまうのだ(汗)。
銀行で直接手続きする方法とあからじめ中小機構に電話して手続きする方法は異なるのかもね。
いずれにせよ、事実は素早く伝えるべきだった。
一つ学んだ一件だったよ。
コメント