セーフティ共済の契約締結証書が届いたよ。
10月27日に申し込みをし、だいたい2ヶ月程で証書がやって来た。
正確に言えば、2ヶ月より1週間早い。(今年の内に処理が済んだ)
※ネットで調べると、12月に入ってからでもその年の内に処理してくれると書かれていた。
詳細は、中小機構に電話して聞いた方が良い。
証書が来るまでは、ドキドキだった。
サイトに審査があると書かれていたので、落ちると思っていたからだ。
というのも、それほど収入がないから。
中小機構のサイトより
●収入が少ないにも関わらず、契約した理由●
・節税のため
・廃業した時のため
・取引先が倒産したときのため
今のところは節税のためが大きい。
いくら収入が少なくても、節税せずにいたら、税金(国保、年金含む)が高すぎて払えなくなる。
※儲かっている人よりは、かなり少ないけれど。
私には、セーフティ共済はとても敷居が高かった。
審査か〜....と2〜3ヶ月は悩んでいた。
断られたときは諦めようと、まずは近所の銀行へ行った。
すると、口座のある金融機関でしか申し込めないとのことだった。
しかも1年以上取引があること。
口座のある金融機関へ行った。
大きな銀行だったのでセーフティ共済を普段から多く扱われているようでスムーズに進んだ。
ただし、時間はかかる。
多分、書類を確認されているのだと思う。
ここでも断られるかとドキドキ。
持っていった書類は、以下の通り。
・e-taxの受信通知 確定申告書
・納税証明書
書類に不備があった。
納税証明書(その2)を持っていってしまったのだ。
(その1)(その2)があるのを知らず、税務署で(その2)を請求していた(泣)。
正しくは、納税証明書(その1)。
申し込み用紙の裏にちゃんと書いてあった。
すぐに税務署に行き、納税証明書(その1)を請求し、銀行に行った。
印鑑が薄いと戻ってくる可能性があるとのご指摘を受け、印鑑を押し直した。
多分、このご指摘がなければ、さらに苦戦したはず。
証書が届くまで、中小機構から一度も電話はなかった。
これは銀行の方のおかげだ。本当に感謝しています。
さて、最後の仕上げ。掛け金は前納した。
今年うまく期限内に引き落としにならなかったら、節税で困るのため前納にした。
これで手続きは終了。
朝9時に出て、午後14時30分に帰宅。
本当に大変な共済だった。
節税し、普通の人生を歩むには、これくらい面倒なことしないとダメなんだ、とその日は思った。
中小機構のセーフティ共済のサイトはコチラ(サイトへのリンク)
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